もてる方法>服装がダサい男の変身術

女性より男性のほうが、服装が与える女性への影響は低いです。
ただし、服装がダサい男はマイナスイメージにしかなりません。
男性は服装をがんばってもあまりポイントにはなりませんが、
それでも服装が相手に与える印象は、体の大部分を占めるため、
思ったよりマイナスになりやすいものです。
服装がダサい男は必ず普通の服装にまでレベルを上げないと
もてるどころの話ではなくなります。

では、どこをどのように改良すればよいのでしょうか？
ポイントは季節感。
服の種類も当然ですが、季節と色彩はとても関連があります。
それに、特に春と秋の季節に洋服を着分けない人は
ダサいといわれても仕方ありません。
春であれば明るく、淡い色の服装、
秋はブラウンやグレーなどの暗い色を選ぶと季節とマッチしてきます。
服のポイントはコートです。
いつまでもダッフルコートでは話になりません。
ダウンジャケットなど流行のコートはユニクロなどでも
安く手に入ります。

よく陥りやすいミスは冬、同じコートを着続けていることや
夏、同じパンツを履き続けること。
できれば３〜５種類程度の冬のコートやパンツなどは常時
確保しておきたいものです。
人間、全く同じ雰囲気だと、相手も飽きるものです。
コンパなどの一発勝負には即効性のある季節感あふれる服装、
会社や仲間内などでは、自分の服装のスタイルをバックホーンに、
イメージの異なる服装をラインナップしておくことを心がけたいものです。